JIS B7550-1993 Heat meters
ID: |
E6E9C3C7BB8346A3ABADADC56CA10ADE |
文件大小(MB): |
0.7 |
页数: |
17 |
文件格式: |
|
日期: |
2024-6-24 |
购买: |
文本摘录(文本识别可能有误,但文件阅览显示及打印正常,pdf文件可进行文字搜索定位):
日本工業規格JIS,B 75501993,積算熱量計,Heat meters,1 .適用範囲 この規格は,冷房又は暖房状態で,液体の熱媒体によって授受される熱量の測定に使用す,るものであって,供給された熱媒体の体積又は流量及び熱負荷の送り側と返り側とにおける熱媒体の温度,又は温度差の検出によって熱量を測定する裝置(以下,積算熱量計という。)について規定する,備考 この規格の引用規格を,付表1に示す,2 .用語の定議 この規格で用いる主な用語の定義は,JISZ8103によるほか,次による,(1)許容溫度 積算熱量計が耐えることができる熱媒体の最高又は最低の温度,(2)使用溫度範囲 積算熱量計を,その器差が許容値の範囲內で使用することができる熱媒体の温度範囲,(3)温度差(,の 熱負荷の送り側と返り側とにおける熱媒体の温度差,(4)最大温度差(,小 積算熱量計を,その器差が許容値の範囲內で使用することができる,熱負荷の,送り側と返り側とにおける熱媒体の温度差の最大値,(5)最小温度差(,しの 積算熱量計を,その器差が許容値の範囲內で使用することができる,熱負荷の,送り側と返り側とにおける熱媒体の温度差の最小値,(6)使用最大號■ (2) 積算熱量計を,その器差が許容値の範囲內で連続的に使用することができる熱,媒体の流量の最大値,(7)最小流量積算熱量計を,その器差が許容値の範囲內で使用することができる熱媒体の流量の,最小値,(8)熱流■ 単位時間当たりの熱量の移動量,(9)最大熟流量(F^J 最大温度差(カム)及び使用最大流量(00に対応する熱流量,(10)使用最大圧力 積算熱量計を使用することができる熱媒体の圧力の最大値,(11) 口径 積算熱量計に供給される熱媒体の体積又は流量を測定する部分(以下,測定部という。)の接続,部の呼び径,(12)積算換第係數(K) 積算熱量計に使用する熱媒体の比熱を比体積で割った値。この熱量換算係数は,積算熱量計の使用温度範囲及び溫度差に適合するように定める,(13)送り側 熱媒体が熱負荷に流入する側。送り側の配管を送り管という,(14)返り側 熱媒体が熱負荷から流出する側。返り側の配管を返り管という,(15)標準流■計 積算熱量計の器差試験に用いる積算体積計,体積管,タンクなどの総称であって,計量,法に定める基準器又はこれらと同等以上の性能をもち,かつ,所定の熱媒体の体積を測ることができ,る流量計,(16)標準溫度計 計量法に定める基準ガラス製温度計,JISC 1604のA級測温低抗体又はこれらと同等以,上の性能をもつ温度測定装置であって,熱媒体又は温槽の温度を測ることができる温度計,2,B 7550-1993,3 .主要部の名称 積算熱量計の主要部の名称は,付図1及び付図2による,4 .熱量の単位 この規格で用いる熱量の単位は,表1による,表1熟丒の単位,熱量の単位記号,キロジュールkJ,メガジュールMJ,ギガジュールGJ,5 .種類 積算熱量計の種類は,構造,用途及び測定部の形式によって,次のとおりとする,(1)構造による種類 構造によって,一体形及び分離形の2種類とし,それぞれの区分及び記号は表2の,とおりとする,表2構造による種類,種類構造記号,一体形流量等測定部,演算部及び感温部が,常に一体となって機能するもの,A,分離形流量等測定部,演算部及び感温部を,分離することができ,かつ一定の条,件においてはその組合せが任意で,あっても機能するもの,B,(2)用途による種類 用途によって,冷房用,中温暖房用,高温暖房用及び冷暖房兼用の4種類とし,そ,れぞれ使用温度範囲による区分及び記号は,表3のとおりとする,表3用途による種類,種類使用溫度範囲記号,冷房用0七を超え30セ以下C,中温暖房用100セ以下W,高温暖房用200セ以下H,冷暖房兼用0七を超え100七以下CW,(3)測定部の形式による種類 測定部の形式によって,接線流羽根車式,立形ウォルトマン式,横形ウォ,ルトマン式,タービン式,渦式,電磁式及び超音波式の7種類とする,6 .性能,6.1 需差 積算熱量計の器差は,次のとおりとする,(1)積算熱量計は,熱媒体の流量が使用最大流量。“の0」.1.0倍の範囲において,器差が温度差に応じ表,4の許容値の範囲內になければならない,3,B 7550-1993,表4積算熱量計の器差の許容値,温度差器差の許容値ぐ),/\T< 4七±13% (±15%),4七三/丁<10七土 8% (±10%),10 七 七± 7%(± 9%),20 七三/T ± 5%(± 7%),注处括弧内の数値は流量が。1nhi以上(M2,未満に対する器差の許容値である,(2)分離形積算熱量計であって,熱媒体の流量が使用最大流量の0」.1.0倍の範囲において,測定部の器,差及び演算部の器差がそれぞれ表5の許容値の範囲にある場合は,(1)の規定を満足するものとする,表5分雕形積算熱量計の測定部の器差及び演算部の器差の許容値,注〇 括弧内の数値は流量が。1nhi以上0.1ユ未満に対する器,測定部±3% (±5%) 0,演算部,温度差,AT< 4七± 10%,4セ区,ア く 10七± 5%,10セ旦,アく20七± 4%,20 ℃^AT ± 2%,差の許容値である,6.2 耐圧性 測定部及び感温筒部は,接続方式に応じ表6の圧力の熱媒体に使用したとき,十分に耐え,るものでなければならない,表6熱媒体の圧力,接続方式熱媒体の圧力MPa,ねじ込み式ぐ) L0以下,フランジ式の,呼び圧力,10……
……